笑わないアイドル相田翔子さんがママドルになってダウンタウンDXに出演

相田翔子さんが今度、ダウンタウンDXに出演されると知り、そういえば、あのWinkの人じゃん!と懐かしく思って、どうしてたのかぁと知りたくて調べてみました。

プロフィール

1970年生まれ(54歳)。アイドルデュオWinkで歌手デビュー。歌はTVドラマの主題歌に起用され、出す曲は次々と大ヒットとなった。38歳で結婚、41歳の時に出産。現在もタレントとして活躍。

Wink(ウィンク)時代は「笑わないアイドル」

Wink時代は笑わないアイドルとして独特の雰囲気をまとった存在でした。相田さんは当時をふりかえって、「緊張しすぎていた」と言っています。愛想笑いができないほど緊張されていたそうですが、その無表情ぶりはある意味面白くもあり、よくモノまねされるほどでした。Wink解散後はバラエティ番組などで、天然キャラぶりを発揮し、人気をえています。現在は、家庭と両立しながらタレント業をされています。自身のブログ「こんな翔子に誰がした?」では日々の様子を発信中です。

フワッとした印象の相田さんですが、芸能界で長く活躍され続けるには見えないところでの苦労や努力があったはず。そんな印象を持たせないところがまた相田さんのいいところ。

嫁ぎ先は名家

なんと言ってもお嫁さんとして嫁がれた先は、名家と言えるお家柄。思わず私は「花より団子」を思い出してしまいます、、義母は大女優の司葉子さん、義父は代議士というなんとも想像できない世界ですが、相田さん持ち前のフワッとしたキャラを活かして馴染んでいったのはないでしょうか。ある意味最強かも。なんと義母の司葉子さんと一緒に徹子の部屋に出演もされています。ちょっとテレビドラマに出てくる一族みたい、、なんて思ったりして、でも相田さんからはそんな気負いを感じないから不思議です。

子育てで笑いじわが

結婚後は流産を経験。「当たり前に妊娠できるとは限らない」と知り悲しい思いをされました。ついに妊娠がわかった時には「空が薔薇色に見えた」そうです。出産は予定より2ヶ月早い早産でした。今では、お子さんから「お母さんは精神年齢低いね」と言われたこともあるそうです。でもそれは、相田さんらしい子育てのこだわりのせいかもしれません。親だからと上から話をするのではなくて、子供と同じ目線で一緒にやってみようと心がけているからだと思います。アイドル時代は笑えなかったけれど、お子さんが生まれてからは笑いじわができるほど笑えるようになったとTV番組で話していました。

相田翔子さんの魅力

無表情なアイドル時代を経て、媚びない姿勢がまた自然体に見えたりして、それが今の相田さんの魅力にも見える気がします。フワッとしているけれど、実は芯は強い人なのかもしれません。同年代の女性としてこれからどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。

最後までお付き合いいただきありがとうございます!

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